フランスで2戦2勝だった牝馬のブロコッテスがゴール直前で、ドイツG3(芝1600)勝ち馬タイシーを交わして2着。逃げたタイシーが3着でした。
マンダヤンはダーレー生産馬でゴドルフィン所有。5代血統表。モンズーン系の父マンデュロは現役時代、英仏のG1を3勝。マンダヤンが初年度産駒で初のG1勝ち馬です。母サマータイムレガシーは仏G3勝ち馬で仏G1サンタラリ賞3着。2着ブロコッテスの父がランド(ジャパンカップなど)なので、ドイツ生まれの種牡馬のワンツーでした。
マンダヤンという馬名は、マンダ教(Wikipedia)関連の言葉。
2011年G1クリテリウムドサンクルーのレース映像。
クリテリウム・ド・サンクルー(Criterium De Saint-Cloud)
2011年11月12日、フランス・サンクルー競馬場、芝2000m
2歳牡牝、G1、8頭、Heavy、レース結果
着順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | マンダヤン Mandaean | 2牡 1.6倍 | M.ギュイヨン | 2分20秒20 | 2戦【2-0-0-0】 |
2 | ブロコッテス Brocottes | 2牝 8.5倍 | G.ベノワ | 2・1/2 | 3戦【2-1-0-0】 重賞初出走 |
3 | タイシー Tai Chi | 2牡 3.8倍 | T.テュリエ | 3/4 | 6戦【4-0-1-1】 独G3(芝1600m)1着 |
0 件のコメント:
コメントを投稿