1,2着馬はどちらも前走のG2 Eduardo Casey 賞が重賞初出走。ヴァルチャンプが2馬身差優勝、ラングが3・1/2馬身差4着でした。亜G1ポージャデポトリージョス大賞の勝ち馬で、前走の亜G1ジョッキークラブ大賞2着チャックベリーが1番人気でしたが、6着に終わっています。
ちなみにジョッキークラブ大賞などG1競走4勝のサジェスティヴボーイはやはりダートだからか出走せず。またいまから数-10日ほど前に熱発し状態が万全で無いとのことで、12月17日の南米最大とも言われるカルロスペレグリーニ大賞(芝2400m)には出走しないようです。
ラングの5代血統表。父父エーピーインディ、母母父がサザンヘイロー。
2011年G1ナシオナル大賞(アルゼンチンダービー)のレース映像。
ナシオナル大賞(Gran Premio Nacional - Copa Shadwell)
2011年11月12日、アルゼンチン・パレルモ競馬場、ダート2500m
3歳、G1、12頭、レース結果
着順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | ラング Lange | 3牡 32.1倍 | J.Lagos | 2分37秒64 | 7戦【2-1-1-3】 G1初出走 |
2 | ヴァルチャンプ Val Champ | 3牡 4.4倍 | E.Talaverano | 1位入線降着 | 9戦【2-4-0-3】 前走重賞初勝利 |
3 | チャッチザウェルズ Catch The Wells | 3牡 21.05倍 | G.Calvente | ラングから3馬身 | 3戦【1-1-1-0】 重賞初出走 |
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