2011年 愛セントレジャーのレース映像(要登録)。
あるいはこちら
ジュークボックスジューリーが逃げ、ダンカンが1馬身差も無い2番手を追走。そのすぐあと3番手に圧倒的1番人気のフェイムアンドグローリーがつけていましたが、最後の直線手前でフェイムが徐々に置いて行かれ、残り2ハロンはジュークボックスジュリーとダンカンの追い比べでした。
ダンカンのゴスデン調教師は1時間前に行われた英セントレジャーも勝っています。またジュークボックスジューリーの父モンジューも英セントレジャーのマスクドマーヴェルに続くG1勝利。ダンカンのアハーン騎手はクラシック初勝利。
6月の愛G3カラカップ(芝14ハロン)9馬身差圧勝したレッドカドーが外からよく追い上げましたが、1馬身届かず3着でした。フォア賞とカラカップ、どちらもフロック扱いしてすいませんでした、という気持ちです。フェイムアンドグローリーはレッドカドーから22馬身差の4着です。
愛セントレジャー(Irish Field St. Leger)
2011年9月10日、アイルランド・カラ競馬場、芝14ハロン
3歳以上、G1、6頭、Yielding to Soft、レース結果
着順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | ダンカン Duncan | 6セン 6倍 | E.アハーン | 3分08秒01 | 19戦【6-5-1-7】 英G2ヨークシャーC.1着 |
1 | ジュークボックスジュリー Jukebox Jury | 5牡 5倍 | J.ムルタ | 同着 | 21戦【8-3-2-8】 独G1オイロパ賞1着 |
3 | レッドカドー Red Cadeaux | 5セン 13倍 | T.マクロリン | 1 | 23戦【5-5-2-11】 愛G3カラカップ1着 |
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