屈腱炎のため約2年にわたって休養を続けてきたカジノドライヴは、復帰初戦にG1フェブラリーステークスを選ぶ可能性があるとの事。
【古馬次走】カジノドライヴがフェブラリー出走に意欲 - スポニチ
以前の情報では、3月6日に行なわれるオープン特別の仁川ステークス(阪神競馬場ダート2000m)で復帰する予定でしたが、「きっちり仕上がっているので、出られれば使いたい」と藤沢和雄調教師が述べたとの事。
登録したと言っても賞金などで出走できない可能性もありますが、とりあえず調子は無事に戻っていることが分かって嬉しいですね。
ちなみに09年のフェブラリーSのときは、出走枠16頭に対して、出走意思のある登録馬のうちカジノドライヴの賞金順位は17番目でしたが、直前にロールオブザダイスが回避して出走可能となりました(ロールオブザダイスを所有する東京ホースレーシングの代表者である山本洋子は、カジノドライヴの馬主である山本英俊の妻)。
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