骨折のためジャパンカップダートを回避して帰国した09年ベルモントステークス馬サマーバード / Summer Bird の手術が4日行われ、成功した模様。来年も現役続行のようです。ティム・アイス調教師は「リハビリをすれば、完全に回復するだろう」と述べています。
Successful Surgery For Summer Bird
サマーバードは今年ベルモントS.、トラヴァースS.、ジョッキークラブゴールドカップ(古馬混合 GI)に優勝し、GI レースを3勝。前走ブリーダーズカップクラシックは、米ダート路線組では最先着の4着だった。今年09年の米最優秀3歳牡馬の最有力候補。
骨折の判明した当初はこのまま種牡馬入りという話もあっただけに、現役続行のニュースは嬉しいです。レイチェルアレクサンドラとの火花散る戦いを期待します。そして来年2010年は米クラシック3冠勝ち馬としてはじめてのジャパンカップダート出走をぜひ実現してほしいものです。
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