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2009年12月6日日曜日

カジノドライヴ、復帰後も海外遠征はなし

競馬月刊誌「サラブレ」2009年12月号に、カジノドライヴの山本英俊オーナーのインタビューが掲載されています。このインタビュー記事によると、カジノドライヴについて
  • 手術は成功
  • 来年秋に復帰できたらと考えている
  • 海外遠征はもうしない
ということらしいです。

カジノドライヴの屈腱炎が判明した当時、藤沢和雄調教師は「症状としては相当に重いようです。あとは手術の成功と回復を祈るしかありません」と説明していました。山本オーナーの言葉からは手術はうまくいったようです。早ければ来年秋の復帰ということで、あと1年楽しみに待ちましょう。

カジノドライヴに行われている治療はカネヒキリが受けたものとおなじ肝細胞を移植する手術です。カネヒキリは武蔵野S.で2年4カ月ぶりに復帰し(9着)、その後JCダート→東京大賞典→川崎記念とGIを3連勝しています。

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