レイチェルアレクサンドラの次走が9月5日のウッドワードS.(GI、サラトガ競馬場ダート9ハロン、3歳上)に決まったようです。
Super Filly Rachel Alexandra to Woodward - BloodHorse.com
レイチェルには 1954年のレース創設以来初の牝馬による勝利のかかります。主催する New York Racing Association はレイチェルの出走誘致のために賞金総額を 50万ドルから 75万ドルへと引き上げています。
またレイチェルアレクサンドラにとっては古馬との初対戦。プリークネスS.とハスケル招待H.の勝利で牝馬のみならず牡馬も含めた3歳最強の座をほぼ確定したレイチェルですが、古馬との対戦はどうでしょうか? 斤量は4歳以上牡馬の 57.2kgに対して、3歳牝馬は 54kgでの出走です。
(札幌記念ではヤマニンキングリーなど4歳以上牡馬が57kgに対して、3歳牝馬ブエナビスタ52kgでした)
ウッドワードS.の昨年08年の勝ち馬はカーリンでした。
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