スノーフェアリーの馬主のレーシングマネージャーであるクーパー氏やE.ダンロップ調教師が述べたところによると、スノーフェアリーは今年のジャパンカップを最後に引退する可能性が最も高いようです。
Auch Snow Fairy „so gut wie sicher“ auf Danedream-Jagd(via おにぎりくんさん)
次走について馬場が極端に悪くならなければ凱旋門賞へ向かうとのこと。その後は米G1 BCフィリーアンドメアターフ、ジャパンカップが目標であり、ジャパンカップがキャリア最後のレースになるだろうと述べられています。
デインドリームも凱旋門賞後にジャパンカップに出走し、それが引退レースになる予定です。
F&Mターフの場合、高額の登録料を支払っての出走で、スノーフェアリーであれば獲得賞金と登録料の期待値はBCターフより低いと思いますが、勝てる可能性の高いほうを選んだのでしょう。勝てば6カ国目でのG1勝利です。
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