29日の小倉1200mでデビューする注目の新馬マイネルエテルネルの父タマユズ Tamayuz は現2歳が初年度産駒で、サープランシアロットがすでに仏G2ロベールパパン賞2着しています。
レーシングポスト紙発表データによると、タマユズは英愛新種牡馬リーディングで現在7位です。またそのデータと France Galop のデータを合わせると14頭がデビューし3頭がすでに勝ちあがっています(27日午前1時時点)。
またマイネルエテルネルの5歳上の Warsaw(父デインヒルダンサー)は2歳4月にデビュー勝ちし、次走5月の英準重賞も勝っています。
エテルネルの英ダービーうんぬんはただの話題つくりとしか思えませんが、調教も動いているようなので初戦から走れるんじゃないでしょうか。
サープランシアロットはデビュー2戦目の英準重賞(5ハロン)で4馬身差1着。次走の英G2コヴェントリーS.(芝6ハロン)は22頭立て4着でしたが、その次走の仏G2ロベールパパン賞(芝1100m)で1・1/2馬身差2着しました。
ちなみに新種牡馬リーディングおよび2歳リーディングで首位にたっているのは英ダービー馬ニューアプローチなので見かけたら積極的に買うのがお勧めです。
0 件のコメント:
コメントを投稿