4月7日に行われた豪G1ザ・BMW(芝2400m、勝ちタイム2分28秒32)を勝ち、G1競走3連勝中のマニガーについて、オーナーの一人が「メルボルンカップ後にジャパンカップ出走も考えている」と述べました。硬い芝にも適性を示してしてくれたので、とのこと。
Manighar could be bound for Japan Cup | thetelegraph.com.au
マニガーは
3月10日 豪G1オーストラリアンカップ(芝2000m、勝ちタイム2分01秒22)
3月24日 豪G1ランヴェットS.(芝2000m、勝ちタイム2分04秒73)
も勝っています。その前の2走は1600mのG3で1着、1800mのG3で3着。
現在は良い状態であることは明らかですが、ヨーロッパからの移籍組が上位に並ぶ豪中距離で強いと言われてもそれほど怖くはないが。マニガー自身、欧州時代は重賞1勝、G1は3着がある程度。
マニガーの5代血統表。
マニガーは4月28日の豪G1クイーンエリザベスS.(ランドウィック競馬場、芝2000m)に出走する可能性もあるとのこと。
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