前走の独G3シュヴァルツゴルトレネンなど重賞2勝のジュママは1着から1・3/4馬身差の5着でした。
ヴィンターケーニギン賞で6着、シュヴァルツゴルトレネンで4着のヴォルケンブルク(3番人気)が2着に、最低人気のテミダが3着に入る波乱の結果でした。
独1000ギニーのレース映像はこちら。ちょっと重いですが。逃げ馬のすぐ後ろ、3番手を追走するのがリプスポイズン、2番手追走がヴォルケンブルクです。
リプスポイズンの5代血統表。父、母父、母母父、母母母父がいずれもノーザンダンサー系で、ノーザンダンサーの 4*5×5*5*6という配合です。
独1000ギニー(German 1,000 Guineas)
2011年6月19日、ドイツ・デュッセルドルフ競馬場、芝1600m
3歳牝馬、G2、9頭、レース結果
着順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | リプスポイズン Lips Poison | 3牝 10.2倍 | D.Bonilla | 1分41秒03 | 5戦【1-1-0-3】 G3ヴィンターケーニギン賞4着(11頭) |
2 | ヴォルケンブルク Wolkenburg | 3牝 6.8倍 | A.Starke | 1・1/4 | 5戦【1-2-0-2】 |
3 | テミダ Temida | 3牝 38倍 | M.Dwyer | クビ | 3戦【1-0-1-1】 G3ヴィンターケーニギン賞9着(11頭) |
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