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2011年6月17日金曜日

英G2リブルスデイルS.、ディープ産駒サンデーベスは最下位、バニンパイヤが中3日で重賞連勝

6月16日に行われた英G2リブルスデイルステークスは、12日の愛G3ノーブレスS.を勝っていた1番人気のバニンパイヤが優勝しています。重賞は通算4勝目。今年初戦の3月20日から3ヶ月で7戦して5勝、重賞4勝3着1回、G1愛1000ギニーでも5着というタフっぷり。ヴァンパイアを思わせる馬名といい、僚馬の血でも吸ってるんじゃなかろうか。

なお、このレースにはディープインパクト産駒のサンデーベスが出走しましたが、大きく離された最下位12着でした。いくらなんでも未勝利の身では無謀でした。

リブルスデイルS.のレース映像。



リブルスデイルS.(Ribblesdale Stakes)
2011年6月16日、イギリス・アスコット競馬場、芝12ハロン
3歳牝馬、G2、12頭、レース結果レース映像予備(要会員登録)
着順馬名性齢
オッズ
騎手着差通算成績
主な成績
1バニンパイヤ
Banimpire
3牝
4倍
K.マニング2分37秒0611戦【6-0-2-3】
G3バリーサックスS.1着(7頭)
2フィールドオブ
ミラクルズ
Field Of Miracles
3牝
17倍
R.ヒューズ短頭4戦【1-2-0-1】
準重賞オークストライアルS.
2着(9頭)
3ドーカスレーン
Dorcas Lane
3牝
11倍
P.ハナガン75戦【2-2-1-0】
準重賞プリティーポリーS.
1着(7頭)

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