現地時間8月28日に英グッドウッド競馬場で行われたプレステージステークスに、ジョージワシントン唯一の産駒デイトウィズデスティニーが出走しましたが、7頭立ての6着に終わりました。
プレステージステークスのレース映像はこちらから(YouTubeには見当たらない)。デイトウィズデスティニーは右から2頭目の発走、赤い勝負服です。
プレステージステークス Prestige Stakes
グッドウッド競馬場 芝7ハロン(約1400m)、2歳牝馬限定G3
1着ティスケンスセオリー Theyskens' Theory(血統表)
2着コチャバンバ Cochabamba(血統表)
3着ケープドラー Cape Dollar(血統表)
出走全馬がグループレース初挑戦。勝ったティスケンスセオリーは自身2走目の前走で5馬身差の楽勝していた(初勝利)。父は、北米G1で圧勝劇を繰り返したバーナーディニ(ベルナルディーニ)。バーナーディニ産駒のステークス勝ちはこれが初めてらしいです。
デイトウィズデスティニーの母父は中長距離にかたよって活躍馬を出したレインボウクエストなので、距離伸びてから挽回できるかもしれない。
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